
自眉と区別がつかない!眉アートメイクの自然なデザイン
「自眉と区別がつかないくらい自然なデザインのアートメイクがしたい」
「アートメイクをしたことがバレバレな仕上がりになったら嫌だな」
昔のアートメイクは、「塗りつぶし」と呼ばれる技法しかなかったため、ベタ塗りのいかにもアートメイクをしたことがわかるような仕上がりになってしまっていました。
しかし、今のアートメイクは、1本1本毛並みを描いていくため、本物のような自然な眉毛に仕上がります。
本記事では、より自然な眉アートメイクに仕上げるにはどのようなデザインにすればよいか、ポイントを解説します。
眉アートメイクの自然なデザイン①骨格にあわせる
骨格を無視したデザインは、お顔のバランスが悪くなり、不自然な見た目になってしまいかねません。
眉アートメイクのデザインを決める際には、骨格にあわせて、自然に見えるようデザインするのがポイントです。
たとえば、左目と比べて右目の方がお顔の中心から離れている場合、眉頭の位置を左右とも中心から同じ距離でとってしまうと、右の眉は右の目頭よりも内側に入ったデザインになってしまいます。
このような場合、眉頭を目頭からの距離であわせ、右の眉頭をお顔の中心から少し外側に持っていくデザインにすることで、骨格に合ったより自然なデザインに仕上がります。
施術者に骨格を見てもらい、骨格にあった太さや長さ、角度などのデザインにしてもらいましょう。
眉アートメイクの自然なデザイン②技法
眉アートメイクでより自然な仕上がりにするには、肌質に合った技法を選びましょう。
眉アートメイクの技法とその特徴は以下の通りです。
【毛並み】
1本1本、毛並みを表現する技法。自然な仕上がりになるため、すっぴんでもアートメイクが浮かず、馴染みやすいのが特徴です。
【パウダー】
パウダーメイクしたような仕上がりになる技法。ベタ塗りではなく、ふんわりとした柔らかな印象に仕上がります。
メイクは必須となりますが、すっぴんでも浮かないナチュラルな仕上がりを希望するならば、毛並みがおすすめです。
しかし、毛並みのみの場合、自眉の色や太さにより馴染みにくい場合があります。
また、乾燥肌の方は毛並みが定着しやすい傾向にありますが、脂性肌の方はラインが滲んでしまったり、定着しづらくほとんど消えたように感じてしまったりする場合があります。
脂性肌の方は、毛並みとパウダーを併用することで、より自然な眉アートメイクが可能です。
自然なデザインの眉アートメイク症例
当クリニック「FIRST ARTMAKE」で施術した、自然なデザインの眉アートメイクをご紹介します。
【症例①】毛並み技法
【症例②】毛並み+パウダー技法
【症例③】毛並み+パウダー技法
自然な眉アートメイクにするためのデザインの決め方
ここでは、実際にクリニックでどのようにして自然な眉アートメイクのデザインを決めていくのかを解説します。
1・なりたいイメージを施術者と共有する
まずは、お客様と施術者の間で、理想とするゴールをズレなく共有することが大切です。
希望するデザインの形や、なりたい雰囲気などを、施術者に伝えてください。クリニックの症例写真や芸能人の写真など、希望するデザインの画像を持参するとより施術者にイメージが伝わりやすくなります。
また、メイクやファッションによっても似合う眉のデザインが異なります。そのため、クリニックには、普段のメイクやファッションで行くのがおすすめです。施術者がお客様のメイクやファッションから、似合う形や色味のご提案をいたします。
「どんな眉のデザインだと不自然にならないかな」「理想のデザインが特にない」といった方でも心配いりません。
今の眉の形、普段のメイクの雰囲気やメイクのお悩みなどをしっかりヒアリングした上で、一緒にデザインを考えていきます。
2・黄金比をはかって下書きをする
理想のゴールをお客様と施術者の間でしっかり共有した後は、黄金比をはかります。
お顔の骨格や目・鼻などの位置をもとに黄金比をはかることで、バランスの取れた美しい眉のデザインを導き出せます。
眉の黄金比の特徴は以下の通りです。
・小鼻の延長線上に眉頭がある
・黒目の外側から目尻の間に眉山がある(眉頭〜眉山、眉山〜眉尻までの長さが2:1)
・小鼻と目尻の延長線上に眉尻がある
お顔の骨格は一人ひとり異なるため、理想とするデザインが必ずしも似合うとは限りません。
眉の黄金比とお客様のなりたいイメージを掛け合わせながら、眉にデザインを下書きします。
下書きをもとに色素を注入するため、お客様の納得がいくまで修正をしながら、理想のデザインに近づけます。
眉アートメイクのデザインが不自然にならないためのポイント
以下では、不自然なアートメイクになってしまわないために気をつけたいポイントをお伝えします。
施術者としっかりコミュニケーションをとる
施術者としっかりコミュニケーションが取れていなければ、お客様と施術者との間でなりたい眉デザインの認識にズレが生じてしまいます。
認識にズレが生じてしまっては、技術力の高い施術者に施術してもらっても、思ったような仕上がりにならなかったと後悔しかねません。
もう少し柔らかい印象にしたい、少し色味が濃い気がするなど、下書きの際に違和感や要望がある場合には遠慮なく伝えてください。
デザインや仕上がりについて、不安がなくなるまで話をすることが大切です。
控えめなデザインにする
アートメイクは、通常1〜2年程度持続します。
安易にトレンドのデザインにしたり、奇抜なデザインにすると、後に不自然だと感じても簡単には消せません。
どうしても消したい場合にはレーザー治療などの除去治療が必要で、お肌に負担がかかってしまいます。
自然な眉アートメイクのデザインにするには、飽きのこない控えめなデザインにしておくのがおすすめです。
アートメイクで7割、残りの3割をメイクで補完して、理想の眉を作り上げましょう。控えめなデザインにしておくと、メイクでさまざまなアレンジを楽しめます。
高い技術力を持った施術者を選ぶ
自然な眉アートメイクにするために1本1本毛並みを描く技法は、高い技術力が必要です。
施術者のSNSや症例数などをチェックし、技術力の高い施術者に依頼しましょう。
技術力不足の施術者だと、左右のバランスが悪くなったり、ラインが崩れてしまったりと、不自然なデザインになってしまう可能性があります。
一方、高い技術力を持っている施術者であれば、これまでの経験やノウハウを活かし、お客様のお顔に似合う自然なデザインの提案が可能です。
FIRST ARTMAKEには、独自の厳しい審査をクリアした高い技術力を持った施術者しか在籍していません。お客様の満足度は98.6%に及びます。
なりたいイメージのデザインを得意とする施術者を、ぜひ見つけてください。
自然なデザインにならなかった眉アートメイクの形は変えられる?
1度目の施術後に気になる部分がある場合は、2度目の施術で多少の修正が可能です。たとえば、色味をもう少し濃くしたい、太さを太くしたいなどの修正ができます。
ただし以下のような修正はできません。
・1度目の施術よりも色味を明るくしたい
・1度目の施術よりも、細いデザインにしたい
・1度目の施術で入れたデザインと大幅に異なる形に変更したい
上記の場合には、アートメイクが薄くなるまで待ってデザインを修正します。
どうしても今すぐデザインを変更したい場合には、除去治療を受けなければなりません。
除去治療には、レーザー除去や切開手術などがあります。
レーザー除去が一般的ですが、複数回のレーザー治療が必要で、費用がかさむ上に、肌もダメージを受けてしまいます。
デザインを決める際に、納得ができるまでデザインを調整して、後悔のないようにしましょう。
どうしても不自然さが気になる場合には、まずは施術を受けたクリニックに相談してみてください。
自然なデザインの眉アートメイクならFIRST ARTMAKEに相談
ナチュラルなデザインの眉にするには、なりたいイメージだけでなく、骨格にあわせることも大切です。
また、肌質にあった技法を選んでより自然な仕上がりを目指しましょう。
私たちFIRST ARTMAKEは、はじめての方でも安心なアートメイク専門クリニックです。
独自の厳しい審査をクリアした高い技術力を持ったアーティストが在籍しています。症例数70,000の実績があり、培った経験とノウハウでお客様一人ひとりにマッチした自然なデザインのご提案が可能です。
さらに、エアリーブロウと呼ばれるFIRST ARTMAKE独自の技術で、リアルな毛並みを再現し、アートメイクだとわからないような仕上がりになります。
自然なデザインの眉アートメイクをしたい方は、ぜひFIRST ARTMAKEにご相談ください。