
眉アートメイクの持続期間は?1回目との違いと後悔しないポイントを解説
監修:【院長】西川 嘉一 眉アートメイクに興味はあるけれど、「どのくらい持つの?」と不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アートメイクは、施術後半年〜2年ほど色が持続するのが特徴です。しかし、持続期間には個人差があり、生活習慣や肌質、ケアの方法によって大きく変わります。
この記事では、アートメイクの持ちが悪くなる原因や維持するポイントなどを紹介します。これから眉アートメイクを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
眉アートメイクの持ちの期間は半年〜2年が目安

眉アートメイクの持続期間は、一般的に半年〜2年程度が目安とされています。
アートメイクは皮膚の浅い層(表皮〜真皮上層)に色素を入れる医療行為です。タトゥーよりも浅い部分に着色する施術です。半永久的に残るタトゥーとは異なり、時間の経過とともに徐々に薄くなっていきます。
アートメイクに使用される色素は、時間の経過とともに皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)によって少しずつ薄くなっていきます。
ただし、持続期間には個人差があり、肌質や生活習慣、アフターケアの方法、施術回数などによって持続期間は大きく異なります。
色持ちを重視する場合は、適切なケアと定期的なリタッチが必要です。
眉アートメイクの持ちが悪くなる5つの原因

「思っていたよりも眉アートが薄くなるのが早い…」
そう感じる理由には、いくつかの原因があります。ここでは、持ちが悪くなる主な5つの原因をご紹介します。
1.脂性肌・汗をかきやすい
眉アートメイクの定着度は肌質によって大きく左右されます。
とくに、脂性肌の方は皮脂分泌が多く、色素が定着しにくい傾向があります。
また、汗をかきやすい体質の方や、スポーツなどで発汗が多い方も、色素が抜けやすくなる可能性があります。皮脂や汗による影響で、色素が定着する前に排出されやすくなるためです。
2.代謝が良くなる生活習慣がある
代謝が活発な方は、ターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)が早く、色素の排出も早まる傾向があります。
- 激しい運動・サウナなど発汗を促す習慣
- 長時間の入浴・岩盤浴
- ターンオーバーを促進する美容施術
上記の習慣がある方は、施術直後のケアを丁寧に行い、色素が安定するまで刺激を避けることが大切です。
3.スキンケアでピーリングを使っている
ピーリング剤やレチノールなど、角質を剥離させる作用のあるスキンケアを使用していると、色素の退色が早まることがあります。
眉アートメイク施術後は、眉周辺へのピーリングの使用を避けることをおすすめします。
4.アートメイク施術を1回で辞めてしまった
アートメイクは、基本的に複数回の施術を重ねることで色が定着しやすくなります。
1回目の施術では、色素が皮膚に均一に入りにくかったり、ダウンタイム中に色が抜けやすくなってしまったりと、定着度が弱くなる可能性があります。
多くのクリニックでは、2回以上の施術を提案しているため参考にしてみましょう。
5.アフターケア不足
施術後のアフターケアの方法で、眉アートメイクの定着度が左右されます。施術を受けたクリニックの指示に従い、ケアを行いましょう。
また、以下の行為は施術後はとくに避けてください。
- 眉アートの部分を強くこする
- 長時間の入浴やサウナ
- 日焼け
- 保湿不足
施術直後は皮膚がデリケートな状態です。適切なケアを怠ると色素が定着しづらくなる可能性があるため注意しましょう。
眉アートメイクの経過|1ヶ月・半年・1年後の変化
アートメイクは施術後、時間の経過とともに見た目が変化していきます。それぞれの時期ごとの経過を紹介します。
施術直後〜1週間

色が濃く見え、ややはっきりとした印象になります。かさぶたができることもあります。
1ヶ月後
色味が落ち着き、自然な仕上がりになります。定着具合が分かる時期です。
半年後
少しずつ色が柔らかくなり、薄さを感じる方も出てきます。リタッチを検討する方が増える時期です。
眉アートメイクは1回目だとどのくらい持つ?
アートメイクは一般的に2回以上の施術を繰り返すことで、色味が定着します。「1回で施術を済ませたい」と思う方に向けて、1回目の施術の特徴について詳しく解説します。
1回目は色が抜けやすい理由
1回目の施術では、色素の定着に個人差があります。ターンオーバーや施術後にできるかさぶたにより、色素が均一に定着しないこともあります。そのため、1回目の施術だけでは、「思ったよりも薄い」「ムラがある」と感じる方もいらっしゃいます。
2回目以降との定着の違い
2回目以降の施術は、1回目で色素が入りにくかった部分を補いながら重ねていく施術です。1回目で眉アートのベースを作り、2回目で完成を目指すイメージです。
一般的に、2回目以降の施術を受けることで、持続期間が半年〜2年になります。クリニックによっては、2回セットでのプランを提供しているところもあるため、初回施術の際に確認しておくとよいでしょう。
眉アートメイクの色持ちを保つためのポイント

きれいな眉アートメイクを保つために、意識したいポイントを紹介します。
リタッチをする
定期的にリタッチを行うことで、色味を安定させやすくなります。色が薄くなりきる前にリタッチを行うことで、デザインの大幅な修正を避けやすくなり、費用や時間の負担を抑えられます。
紫外線対策をする
紫外線は、眉アートメイクの色素を分解・退色させる原因のひとつです。外出時は日焼け止めや帽子を活用し、眉周辺も紫外線から守りましょう。
ただし、施術後は一定期間、日焼け止めの使用を控える必要があります。クリニックの指示に従い、適切なタイミングで日焼け止めを取り入れましょう。
スキンケア用品を選ぶ
ピーリング作用のある製品や刺激の強いスキンケアは、眉周辺への使用を避けることが推奨されます。
- ピーリング成分(AHA・BHA・グリコール酸・サリチル酸など)
- レチノール
お持ちのスキンケア用品を使用してもいいか迷う場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。
信頼できるクリニックを選ぶ
色素の質や技法によっても定着度は変わります。日本では、アートメイクは医療行為と定められており、医師または医師の監督下での施術が必要です。
実績や症例写真などを参考に、慎重にクリニックを選びましょう。
後悔したくない方向け!カウンセリングで意識したいこと

ここでは、カウンセリングで特に確認しておきたいポイントを3つご紹介します。
色素・技法の説明があるか
使用する色素や技法について、分かりやすく説明してくれるかを確認しましょう。
「自分の肌質には、どんな施術が向いているか」を丁寧に説明してくれるクリニックは、患者一人ひとりの状態に合わせた施術を提案しているかどうかの判断材料になります。
症例写真が豊富か
クリニックが公開している施術の症例写真は、技術力を判断するための重要な判断材料です。クリニックが公開している症例写真や経過の写真を確認しましょう。
デザインに納得できるか
施術前には、実際の仕上がりをイメージし、デザインを確認するための下書きが行われます。自分の希望がしっかり反映されているかを確認し、デザインに満足できるまで相談することが大切です。
「少し違うかな?」と感じた場合も、遠慮せず相談してみましょう。
眉アートメイクの持ちに関するQA
眉アートメイクが薄くなったときはどうすればいいですか?
色が薄くなった場合は、リタッチを検討しましょう。薄くなる前にメンテナンスすることで、自然な状態を維持しやすくなります。
眉アートメイクのあとはメイクできますか?
施術直後は避ける必要がありますが、一定期間が経過すればメイクは可能です。メイクを再開する時期は施術を受けるクリニックに確認しましょう。
眉アートメイクの施術時はすっぴんで行った方がいいですか?
カウンセリングの際に、普段の眉毛をイメージするため、メイクをした状態で来院するのがおすすめです。クリニックによって対応が異なる可能性があるため、事前に確認してみましょう。
眉アートメイクの持ちが気になる方はクリニックで相談を
眉アートメイクの持ちは、肌質や生活習慣、施術を受けるクリニックによって左右されます。
色持ちを重視したい方は、自己判断せず、クリニックでカウンセリングを受けることが大切です。適切な施術回数やリタッチのタイミングを相談しましょう。
アートメイクが初めての方に「FIRST ARTMAKE」

「アートメイクを入れたいけれど不安がある」
「施術前に疑問を解消したい」
そんなお悩みをお持ちの方は、FIRST ARTMAKEにお気軽にご相談ください。初回の方のために、不安を解消するための無料カウンセリングを実施中です。
当院では、一人ひとりに合ったアートメイクデザインをご提案しています。
- 骨格
- 顔のパーツ
- 目・髪の毛のカラー
- スキントーン
- 普段のメイク
これらを伺い、ご希望のイメージから、アートメイクデザインを一緒に決めていきます。
アートメイクの持ちやデメリットなども踏まえ「話だけ聞いてみたい」という方のご予約も可能です。信頼できるクリニックで自然なアートメイクを手に入れましょう。


| 施術名 | アートメイク |
| 施術の説明 | 皮膚の浅い層に針や刃物などで傷をつけて色素を入れることにより、皮膚を着色する施術です。 |
| 施術の副作用(リスク) | 痒み、腫れ、つっぱり感、熱感、内出血、アレルギー、感染、痺れ、むくみ、発熱などを生じることがあります。 |
| 施術の価格 | 44,000円~80,000円(税込)/回 |





